100kg弱から36kgの減量成功への道のり~④10kg減から15kg減迄の道のり

ダイエット

100kg弱から36kgの減量成功の道のり~!

元々ぽっちゃり体形だったのですが、結婚後に更に増量し…気づけば96.5kgになっていました。

それまで何度もダイエットを繰り返してはリバウンドの繰り返しをしていた私が36kgの減量成功までの道のりをご紹介したいと思います。

10kg減から15kg減迄の道のり

体重が100kg近いと10kgは割とすぐに減るんですが、その後がなかなか減らず辛かったので…その時にどう乗り切ったから紹介したいと思います。

運動量を増やす

前回の『停滞期をどう乗り切ったのか?』でも紹介したのですが、やはり食事を減らすとストレスになりダイエット挫折につながるので、やはり運動量を増やすしかありませんでした。

10kg減の85kgになってからは…それまで水中ウォーキングとアクアビクスだけだった運動を、スタジオプログラムに参加する事にして…スタジオのインストラクターへダイエットの相談をしてみました。

コナミスポーツクラブでは独自のダイエットプログラム『バイオメトリクス』が有料のオプションプログラムとしてあるのですが、結構な金額だし…私にはハードルが高くて無理だと相談したところ…バイオメトリクスインストラクターの資格を持つそのインストラクターさんが私に合わせた筋トレメニューを作ってくれました。

週3回の筋トレメニューで後はダーリンの食事指導があれば効果が表れると言ってもらえました。

食事は1口20回以上噛んで食べる事

停滞期になって食事を減らすのは省エネな体になって、基礎代謝が減るから結局太りやすい体になってしまします。

なので、食事量は減らさずに1口の咀嚼数を増やし満腹中枢に早く届く様にして食べ過ぎない様にとダーリンに指導されてました。

私の食べ方は『噛まずに飲んでる』って怒られ…1口食べ物を入れたら箸を置くように言われて…横でニコニコしながら私の手の平を叩くんですよね…本当にマンツーマンで密着したダイエットトレーナーが側にいてくれた事も今回のダイエット成功の秘訣とも言えますね。

ダイエットは孤独な闘いでもあるので、家族や友達…ジムのトレーナーさんなどのサポートを受ける事が大事だと思います。

毎日の体重測定が重要

ダイエット中に大事なのは…体重測定です。

朝トイレに行ってから測る体重と寝る前の体重を記録しておき、その体重の推移を見て順調に減っているか停滞期なのかを判断します。

減ってる時はチャンスだから少し運動する時に頑張ってみました。例えばアクアビクスなら…いつもよりジャンプを高くしたり…水をかく時も幅を広くしたり…筋トレに関しては重りを少し増やしたりと…ほんの少しだけ頑張る事で消費燃料が増えて体重にも良い影響が表れるし…良い結果が出ている時は前向きにやれますよね。

停滞している時は我慢の時期だから減らない事は気にせず、増やさない様に注意しながら…食事と運動のバランスをとって毎朝体重が増えてない事を確認して乗り越えました。

大きな目標も大事ですが短期的目標をたてる事が大事

もちろん、大きな目標として私もダーリンとの約束で60kg切ると言う目標を持っていましたが…96.5kgから60kg切るのは当然すぐに達成するはずがありませんし…高すぎる目標ですよね。

なので…短期的目標を設定する事が重要です。

最初にこのダイエットを始めた時はまずは86.5kgを目標と設定して…食事と運動を開始しました。

最初は最寄り駅の階段を登るのにも息切れしていたので、運動と言っても国分寺丸井で買った3Lのツーピース水着で水中ウォーキングでした。それでも毎日今まで2食でドカ食いだった食事を4回に分散して1日の摂取カロリーより運動量を増やす事に取り組んだ地道なダイエットで2か月足らずで目標達成しました。

明確な短期目標をたてる事が達成感にもつながるので、最初から大きな目標だけを目指すよりは達成可能な目標に向けてチャレンジした方が良いと思います。

短期目標達成後は自分へのご褒美と次の目標設定

短期目標を達成したら…自分へのご褒美として食べたい物を食べる事にしていました。

私の場合はダーリンとご褒美デートでしたが、元々ダーリンが私と食事作りを交代してくれてから毎日ご飯作ってくれるダーリンへの慰労を兼ねて2~3か月おきにクラッシックバレエや歌舞伎、ミュージカル、コンサートのチケットを私が取って…一緒にデートするのが恒例でした。ダーリンは私の為にいつもランチに私が喜ぶお店を予約してくれてダイエットのご褒美をしてくれました。

ダイエット中は粗食で我慢しているから…こういうご褒美ランチは本当に励みになりますよね。

たぶん、ダイエットしようとする人は私だけでなく食べるのが好きだから太っちゃったと思うんですよね。だから…時々大好きな食べる事を自分へのご褒美に許容する事がダイエットの成功につながると思います。

まとめ

前回での『停滞期をどう乗り切ったのか?』でもお伝えしましたが、ダイエットは辛いので自分1人だけでなくサポートを受ける事も大事です。家族や友人には今自分がダイエットしていると伝えて協力してもらう事はとても重要です。

そして…ダイエットには体重が減りやすくなっている時期もあるので、毎日体重測定をしてそれを見極める事が重要です。

今チャンス時期なのか停滞期なのかを判断して…頑張って更に減らす様にするか…停滞行には体重を増やさずに乗り切るかを考えて行動する事がダイエット成功につながります。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また引き続き「100kg弱から36kgの減量成功への道のり」を紹介してまいりますので、ご期待くださいね。

 

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