100kg弱から36kgの減量成功の道のり~!
元々ぽっちゃり体形だったのですが、結婚後に更に増量し…気づけば96.5kgになっていました。
それまで何度もダイエットを繰り返してはリバウンドの繰り返しをしていた私が36kgの減量成功までの道のりをご紹介したいと思います。
停滞期をどう乗り切ったのか?
10kg迄は軽く減量出来たけど…その後は中々減らず…苦しかったです。
その停滞期をどう乗り切ったのかを紹介したいと思います。
運動量を増やす
最初はスタジオプログラムは前回紹介した「ボディパンプ」だけで、後はプールでスイミング初級やアクアビクスに参加していました。週に2回ヨガをやってダイエットに必要な体の柔軟性を高める事にしていましたが、停滞期が来る度にスタジオプログラムの参加を増やす事にしました。最初は「ボディアタック」…次の停滞期には「ボディステップ」…と言う様に参加するプログラムを増やす事で消費カロリーを多くする様に頑張りました。
停滞期でも食事は減らさない
停滞期になって食事を減らすと確かに体重は減るのですが、結局リバウンドの理由になるので食事は減らさずに運動量を増やしながら調整しました。
ダーリンが私に指導したのは一生できる生活習慣改善で、ダイエット中だけ我慢するのはリバウンドの1番の原因だと言うのです。
なので、平日粗食にしている分週末はご褒美食事を作ってくれていました。
2~3か月に1回はダーリンとご褒美デート
毎日食事を4食分作ってくれるダーリンに感謝して、私は2~3か月に1度ご褒美デートと称し「バレエ」「歌舞伎」「ミュージカル」「クラシックコンサート」「ライブコンサート」のチケットを取って渡していました。
そうするとダーリンはそのイベントの前のランチに私が喜ぶお店や美術館拝観などのデートプランを計画してくれるのです。その日はカロリーの事も忘れて思いっきり食べて飲んで楽しむ事にしていました。
こういう楽しみも停滞期だけでなく、ダイエットの辛さを軽減してくれていました。
パーソナルトレーナーさんの協力
コナミスポーツクラブでもダイエットプログラム「バイオメトリクス」と言うパーソナルプログラムがあります。
お試しでチャレンジした事がありますが、食事制限あるのです。2週間の食事制限と筋トレでのダイエットプログラムなのです。
これは自分では無理だと思ったので、個人的にお願いして食事はダーリンにお願いして、筋トレや他のトレーニングはパーソナルトレーナーにお願いしていました。
今は転勤してしまったカルちゃんには移動する迄毎週のボディ計測からアドバイス…そしてボディパンプとボディコンバットとボディステップのプライベートもお願いしていて、本当にほぼ毎日色々相談に乗ってもらっていました。そしてストレッチもプライベートでやって貰っていて、肩甲骨回りの可動域を広げてもらいました。
今は退職してしまった山ちゃんにはボディパンプとボディアタックとボディバイクのプライベートをお願いしていました。山ちゃんには体のバランスや使い方を水泳にも役に立つ事を教えて貰ったし、ストレッチもプライベートでお願いしてたのですが、退職後にはカルちゃんに引き継いでもらいました。
坂本君にはレスミルズで一番苦手だったボディジャムの踊りの前に基本的なステップや体の使い方を教えて貰いました。もちろん出来なくてもエクササイズは楽しめるし、ダイエットなら効果はあるんですが、できれば少しでもダンスが出来たら更に楽しくレッスン出来るから…ダンスの基礎から教えて貰いました。特にウェイブは水泳のバタフライにとても効果的だったので本当に良かったです。
望月コーチには4年くらいお世話になって、水泳から競泳になる…マスターズ水泳にチャレンジし始めてからずっとプライベートレッスンで泳ぎのチェックと指導して貰っていました。
当時は始めたばかりで今より若かったからタイムを縮める為の練習だったけど…その後望月コーチが退職し、田中コーチに引き継ぎ…更に遊長コーチに引き継ぎプライベートを続けましたが、今は一時期50肩で2年ほど泳げなかったし、新たな気持ちで水泳(競泳)に取り組んでいます。
まとめ
ダイエットは辛いので自分1人だけでなくサポートを受ける事も大事です。
停滞期も気分転換をして乗り切れれば、徐々に体重は落ちてきます。諦めない事が重要です。
自分を甘やかすだけはダメですが、自分を認めてあげる事も重要なので時には自分へのご褒美も認めましょう~!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また引き続き「100kg弱から36kgの減量成功への道のり」を紹介してまいりますので、ご期待くださいね。
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