平井伯昌元日本代表ヘッドコーチの新たなる挑戦~!

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平井伯昌元日本代表ヘッドコーチの新たなる挑戦を「Get Sports」で特集~!

平井伯昌コーチと言えば北島康介さんをはじめ数々のメダリストに育ててきた名コーチ。今回は青木玲緒樹 さんと花車優さんを指導しての世界水泳 への道のりに迫った内容のようでう。

なので平井伯昌コーチの今が気になって調べてみました。
皆さんも一緒に確認していきましょう!

平井伯昌コーチさんのプロフィール

生年月日: 1963年5月31日 (年齢 58歳)
出生地: 東京都
学歴:早稲田大学社会科学部卒
経歴:東京スイミングセンターで水泳を始め、早稲田中学・高校・大学に進学して在学中は水泳部に所属していた。
1984年のロサンゼルスオリンピックで日本選手の大麻吸引問題が発覚したことがコーチとなるきっかけとなった。
早大卒業後は東京スイミングセンターへ入社し、水泳指導者になる。
86年に東京スイミングセンター入社。2013年から東洋大学水泳部監督となり、同大学法学部教授。
「Wikipediaより抜粋」

この「1984年のロサンゼルスオリンピックで日本選手の大麻吸引問題が発覚したこと」ですが…当時は全然水泳に興味もなくて…自分が中学高校とやっていたバレーボールや他の注目の競技中心でテレビを見ていたの…全然しりませんでした。

でも自分が水泳を始めてマスターズ水泳に参加する様になり…子供の頃から水泳をやっているチームメイトから…その事件の選手で現在はプロのコーチとしてやっている方もいて…そのコーチのレッスンを受けていると聞いた事で初めて知ったのです。

インターネットでこの事件を検索すると特に5選手の名前は無くて…今では永久追放の処分も解除されているそうです。

平井コーチが一躍有名になったのはアテネと北京のオリンピックで北島康介さんが2大会連続2種目制覇の偉業を成し遂げた事だと思いますが…本当にそれ以降も萩野公介さん、大橋悠依さんを金メダルリスト育てた事も本当に凄い事だと思います。特に大橋悠依さんは東京オリンピックで2種目で金メダル獲得~本当に日本競泳陣の強さの代表ですよね~!

そんな平井コーチはこの東京五輪を最後に13年間務めた日本代表ヘッドコーチを勇退されたそうです。

今回の「Get Sports」では日本代表ヘッドコーチという重責から解き放たれ、いち現場コーチとして再スタートを切られた平井コーチの新たな挑戦に迫っている内容との事です。

感想&まとめ

先日は杭州での夏季アジア大会も世界ユニバーシティー夏季大会もの延期も発表されて、アスリートたちの苦難を思うと胸が痛みます。コロナや戦争などどうしようもない事で延期を余儀なくされるのは…本当に辛いでしょうね。

そんな中6月の世界水泳ブダペストへ向けての平井コーチの挑戦がどの様に始まるのか…本当に放送が楽しみです。

今指導をされているのは青木 玲緒樹(あおき れおな)さんと花車 優(はなぐるま ゆう)のお二人で、種目は平泳ぎだそうです。

私自身4種目の中で1番苦手な種目…本当に難しい泳ぎで…4種目の中で唯一進行方向と逆の動きがある泳ぎだからこそ…水中姿勢であるとか泳ぎのフォームやタイミングが難しいのだと思います。

この放送で私自身も苦手克服のヒントが得られるのも期待しつつ放送を楽しみにしたいと思います。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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