現在還暦になられとは全然見えないTRFのSAMさんが、今回人志松本の酒のツマミになる話に出演して、今後したい髪型の話をしたそうです。ずっと変わらずロングヘアのSAMさんのしたい髪型って興味ありますよね～！そして還暦の今もキレキレのダンスの訳も気になったので、調べてみる事にしました。
よければ最後まで皆さんもお付き合いください。
「人志松本の酒のツマミになる話」に出演したTRFのＳＡＭがしたい髪型とは？現在還暦でのキレキレのダンスの訳とは？
『人志松本の酒のツマミになる話』🍺
あの頃は若かった…
親に反抗した話🗣💥忘れられない！
お酒の失敗談🍶😫#松本人志 #千鳥#ノブ #大悟#SAM #TRF#中川翔子#山之内すず#長田庄平 #チョコレートプラネット動画は5月20日(金)21:58まで公開https://t.co/YOfJvfvDjL pic.twitter.com/yzuzhbOpIe
— 【公式】人志松本の酒のツマミになる話 (@cxSAKEnoTSUMAMI) May 13, 2022
SAMさんのプロフィール
@sam0113SAMさん公式Twitterプロフィール写真より
名前：SAM（サム）
本名：丸山 正温（まるやま まさはる）
生年月日：1962年1月13日
出身地：埼玉県さいたま市岩槻区
血液型：B型
身長：176cm
皆さんもご存じの通り小室哲哉プロデュースでデビューした
ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のメンバーで、ダンサー・振付師であるSAMさん。
15歳の頃に家出して住み込みで働いていたディスコでダンスを見てからダンスに目覚めたそうですが…その頃にSAM（サム）と呼ばれる様になったと話している記事を読みました。
SAMに関しては本名「正温（まさはる）」をもじったネーミングや寒がりでいつも「寒い寒い」と言っていたからとか色々言われていますね。
「ミッキーマウス」というダンスチームを組んで歌舞伎町のディスコに通って踊ってた20歳の頃にアイドルで1度デビューしていたのですね！全然知りませんでした。
でも全然売れなかったらしく…ダンサーとしての道を極めたいと、ニューヨークに渡りダンスを勉強されたそうです。
1992年より小室哲哉プロデュースのダンス＆ボーカルグループ「TRF」のメンバーとして活動を開始し、ダンサーとしてだけでなく、振付や舞台設計、照明などの演出も担当されているメンバーの中心的な存在ですね。
1993年にシングル「GOING 2 DANCE／OPEN YOUR MIND」とアルバム「trf 〜THIS IS THE TRUTH〜」でメジャーデビューされています。
私自身はTMネットワークのファンクラブに入っていたくらい小室哲哉さんのファンだったので（実はスピードウェイの頃から）もちろん最初から注目していました。
元奥さんは安室奈美恵さんですが現在は？
皆さんもご存じの通り元奥様は今はもう引退された安室奈美恵さんでお子さんもいらっしゃいます。現在は一般女性とご結婚されてお子様もいらっしゃるそうです。
SAMさんの現在の活動は？
TRFの活動だけでなくBoAや東方神起、V6など、数々のアーティストの振付やライブプロデュースも行っています。
現在は、東京・目黒区にあるダンススクール「ソウルアンドモーション」を主宰しています。
エクササイズDVD『EZ DO DANCERCIZE』がヒットしたことで、高齢者向けのプログラムも作ることになり、2016年には全年齢対象のダンスプログラムを広める一般社団法人「ダレデモダンス」を立ち上げています。
「ダレデモダンス」とは、子供から80歳を過ぎた高齢者まで、そして病気や病後で体を動かしづらい人など、どんな人でも簡単に踊れるような振付で考えられたダンスです。
いとこの丸山泰幸医師とともに心臓病を抱える患者さん対象にワークショップも開催されたり、医師学会や行政のイベントなどでも活動するなど精力的にダンスによる健康作りを広める活動をされています。
元々お医者さんの家系だから医者としてではありませんが、ダンスを通して健康作りに携わってらっしゃるのは自然な事なのかもしれませんね。
最近では認知症に特化した「リバイバルダンス」というプログラムも作られていて、小林旭や美空ひばりといった懐かしの名曲に乗せて踊れる、エビデンスに基づいた脳神経活性化プログラムだそうです。
確かにスポーツクラブでも結構ダンスプログラムには年配の方も楽しそうに参加されていますよね！
ダンスって全身を動かすし凄く頭も使うし、認知症予防に良いのかもしれませんね。
2022/01/13文春オンラインのインタビューでSAMさんが答えていたコメントで髪型の事に触れていました。
あ、あとやってみたいことで言うと、本当にそろそろ髪を切りたいんで、ステージで断髪式をやってみたいですね。そのうちSNSで「SAMにやってほしい髪型」を募ってみようかなと思います（笑）。
ステージでの断髪式なんてSAMさんらしい発想ですね！
髪を切る前と後でダンスをするのかもしれませんね。
後このインタビューでの質問
――どんなシチュエーションで踊るのが最も好きですか？
ライブのソロもいいですけど、スタジオで練習してる時が一番楽しいですね。自己満足でしかないんですけど。たぶんこういう調子で70になっても踊ってるんじゃないかな。
練習している時が一番楽しいっていうのが、還暦の今でもキレキレのダンスの理由なんでしょうね！
まとめ
今回、還暦になられたTRFのSAMさんのしたい髪型と今でもキレキレのダンスの訳が気になったので、調べてみました。
何度か髪を切ろうと思った事があったそうですが、なかなかタイミングが無かったり、相談した美容師さんから今の方が良いと言われて長い間現在のロングヘアだったそうです。
そろそろ切りたいとのコメントが今回の「人志松本の酒のツマミになる話」でも聞けるかもしれませんね。
70歳になっても踊っていると仰っていたSAMさん、スタジオで練習している時が一番楽しいと仰っているからこそ、今でもキレキレのダンスなのでしょうね！
今後も幅広い活動をされているSAMさんのダンスが楽しみですし、私でも踊れるなら「ダレデモダンス」のワークショップに参加してみたいと思いました。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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